怪しい・・・

2005年7月26日
〜会社帰りに立ち寄った書店での風景〜

土建屋系の身なりの男が三人並んで立ち読みを。
そのうちの若いふたりが楽しげに話し込んでいる。

Aは本を手に、書棚にまっすぐ向かって立っている。
直立のまま。
が、しかし。
もうひとりBはというと、本も持たず、Aのすぐ右隣に(まるで)寄り添うように、しかもそちらへ体を向けて話す。
おかしい。
Bは時折体を動かしながら、常にAのほうを向いて話しているのだ。
寄り添うというよりは「纏わり付く」といった感じか。
話しながらもAの手には常に本が。

少ししてBが移動。
‘帰るのか?’と思いきや、Aの背後から今度は左隣へと・・
そのままBは本を手にすることもなく、またもやAに向かって話しているのだ。

一見普通の立ち話のようだが、書店にきながら本には目もくれず常にAのほうに向かいながら話すBとは一体何者?
「キモい!!」

ほんとにおまえはホモかっ!

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