映画を観ていて、ふと思ったこと。

あの隔離された空間で映画に没頭することで、
その時間だけは普段の生活や日常から解放される。
それが映画の良さなのかも。

もの凄く面白かった作品もあとでDVDで見たときには
劇場のときの半分も感動しない。
それは一度見たからではなく、「日常」の中だから。
と、私は思う

「あの日」以来、ちょっと映画から遠ざかり気味だった。
日常から逃れるため、また行こう

◆◆◆◆◆◆◆

テーマ的には先日観た「ANGEL−A」に似てるような

キャストが凄い。
いや、びっくり(☆д☆;
でもそれより凄いのはやっぱり中谷美紀。

「ミュージカル」テイストと言っていいのかな。
音楽の使い方も効果的。
というより、懐かしい曲ばかりで
30代以上にはそれだけで感激(かも;

邦画も捨てたもんじゃないなぁ
是非、劇場でご覧あれ



コメント

ねーこ
ハイジ
2006年5月28日19:48

ある人のHPでも、「この映画はお勧めです」と書いてありました。
見てみたいけど、今はちょっと映画館へ行っている時間が取れません(T^T)

ダリア
ダリア
2006年5月29日1:57

笑える部分もたっぷりなのに、笑わない観客(汗
日本人て、作り手が明らかに「笑いを取ろう」としているのに、「そのくらいのことじゃ笑わないよ」的な雰囲気がある。
「そんなベタな・・・汗」みたいな。
(過去にもそんなことを感じたことがあった)

はっきり言って期待してなかったけど、めっちゃ面白かったですよ〜(^O^)
ダ・ヴィンチ・コードと迷ったけど、観て良かったと思います。
ちょっぴり(いや、かなり・・)自分の人生についても考えさせられたり。
あんまり内容はバラしたくないので、DVDが出てからでも、部屋を暗くして食い入るように見てください!(笑

花音
バラ色のくま
2006年5月29日12:21

初めまして。
いつも「あしあと」からダリアさんの日記にお邪魔していました。よろしくお願いします。

映画館で見る映画の良さについて、ダリアさんの考察と全く同じ事を感じていました♪
映画をはじめ、コンサート(ライヴ)や観劇、スポーツ観戦などのエンターテイメント全般の良さや醍醐味は日常生活や現実の人間関係から解放される点だと思います。
そして、作品やパフォーマンスから感動や元気パワーやをいっぱい貰って、それぞれの生活に戻って行く…みたいな。
「嫌われ松子の一生」面白そうですね!私もぜひ観たいと思っています。

いきなり長々と失礼しました。

ダリア
ダリア
2006年5月29日15:09

バラ色のくまさん、こんにちわ!
私も「あしあと」から覗かせていただいてました^^;
こちらこそよろしくお願いします☆

共感いただき、私は幸せ者です(*^^)
やっぱりDVDなどを家で見るのとは比べ物になりませんよね
一体感や引き込まれる感じとか。

これからも沢山ご意見お願いします!