緊張気味にお参りする、の巻
2006年6月12日 夢6/3(土)のお話。
前日まで、お参りに行くか迷いに迷った。
お墓の場所は知らない。
頼みのAちゃんは結局捕まらなかった。
(実はまだお墓自体が無いのだが・・)
職場を覗くも、いつもいない。
常に「それほど親しかったわけでもないのに」
という遠慮のようなものがある。
試しに「Yahoo!知恵袋」に投稿してみたら、賛否両論。
「お参りに行ってあげたら」という意見と
「お盆まで待ったら?」という意見。
5月に見た夢を、8月まで‘ほったらかし’にしておくのは気が引けた。
結論からいえば、行って大正解だったと思う。
月命日だけにお坊さんが来ているのではないかと思われた。
午前中に済んでることを祈りつつ、到着。
玄関の戸を開け「こんにちは・・」
誰も出てくる様子はなく、耳を澄ますと読経の声・・・(汗
真っ最中とは(滝汗
お父さんが迎えてくれた。
花を持って上がるとお母さんもいる。
が、3人の兄、姉たちの姿は見えず。
ちょっと複雑。
半年も経てばこういうもんだろうか
いたらいたで、こっちは緊張が倍増しただろうけど(苦笑
ちょっとは職場などからの花も上がってるかと思ったが
ご家族が用意したと思われるものだけだった。
ちょっぴり自分が誇らしく思えた。
読経が終わり、お坊さんが歓談しはじめる。
「いつでしたっけねぇ、お墓は?・・」
そんな話になって、自分が訊かなくて済んだのでホッとした。
(当然)話には入れず、置物のようにしばらく固まっていた。
お盆までには納骨出来るんじゃないかとのお父さんの話。
やがて次の御勤めに向かうお坊さんを見送り、3人に。
お参りに来ても、話すほどの思い出もないし・・・
Nちゃんが探しているという「ノート」の話をふる。
葬儀の数日後、Nちゃんと一番仲が良かったAちゃんと話をした
同い年で、親戚で、昔からの親友。
彼女曰く、現在東京にいる共通の友人のところにNちゃんが来たという話だ(もちろん、亡くなってから)
この友人というのはすごく霊感が強い。
Nちゃんは「父にもらった時計」と「ノート」を探して欲しい、とこの友人に話したそうだ。
前回、四十九日にお邪魔した時には既に「時計」は見つかっていた。
中学の時にお父さんから贈られた時計だそうだ。
そして今回は「ノート」。
お母さんは「それらしいのが出てきたんだけど・・」と
奥の部屋から一冊のノートを持ってきた。
仕事のお客さんの名前がいっぱい書かれた小さなノート。
果たして、これがそのノートなのかはわからない。
ちょっぴり「理由」が書かれているかもと期待するが、
そんな風でもなく、今さらそれがわかったところで
彼女が還ってくるわけではない。
さすがにお父さんは四十九日の時には落ち着きを取り戻したようではあった。
しかし、お母さんの落胆ぶりは見ていてかわいそうだった。
でも今回は顔色も良く、元気そうに見えた。
祭壇には「成人式」の時のままの、変わらぬ彼女の笑顔。
何年経っても、笑顔のまま
前日まで、お参りに行くか迷いに迷った。
お墓の場所は知らない。
頼みのAちゃんは結局捕まらなかった。
(実はまだお墓自体が無いのだが・・)
職場を覗くも、いつもいない。
常に「それほど親しかったわけでもないのに」
という遠慮のようなものがある。
試しに「Yahoo!知恵袋」に投稿してみたら、賛否両論。
「お参りに行ってあげたら」という意見と
「お盆まで待ったら?」という意見。
5月に見た夢を、8月まで‘ほったらかし’にしておくのは気が引けた。
結論からいえば、行って大正解だったと思う。
月命日だけにお坊さんが来ているのではないかと思われた。
午前中に済んでることを祈りつつ、到着。
玄関の戸を開け「こんにちは・・」
誰も出てくる様子はなく、耳を澄ますと読経の声・・・(汗
真っ最中とは(滝汗
お父さんが迎えてくれた。
花を持って上がるとお母さんもいる。
が、3人の兄、姉たちの姿は見えず。
ちょっと複雑。
半年も経てばこういうもんだろうか
いたらいたで、こっちは緊張が倍増しただろうけど(苦笑
ちょっとは職場などからの花も上がってるかと思ったが
ご家族が用意したと思われるものだけだった。
ちょっぴり自分が誇らしく思えた。
読経が終わり、お坊さんが歓談しはじめる。
「いつでしたっけねぇ、お墓は?・・」
そんな話になって、自分が訊かなくて済んだのでホッとした。
(当然)話には入れず、置物のようにしばらく固まっていた。
お盆までには納骨出来るんじゃないかとのお父さんの話。
やがて次の御勤めに向かうお坊さんを見送り、3人に。
お参りに来ても、話すほどの思い出もないし・・・
Nちゃんが探しているという「ノート」の話をふる。
葬儀の数日後、Nちゃんと一番仲が良かったAちゃんと話をした
同い年で、親戚で、昔からの親友。
彼女曰く、現在東京にいる共通の友人のところにNちゃんが来たという話だ(もちろん、亡くなってから)
この友人というのはすごく霊感が強い。
Nちゃんは「父にもらった時計」と「ノート」を探して欲しい、とこの友人に話したそうだ。
前回、四十九日にお邪魔した時には既に「時計」は見つかっていた。
中学の時にお父さんから贈られた時計だそうだ。
そして今回は「ノート」。
お母さんは「それらしいのが出てきたんだけど・・」と
奥の部屋から一冊のノートを持ってきた。
仕事のお客さんの名前がいっぱい書かれた小さなノート。
果たして、これがそのノートなのかはわからない。
ちょっぴり「理由」が書かれているかもと期待するが、
そんな風でもなく、今さらそれがわかったところで
彼女が還ってくるわけではない。
さすがにお父さんは四十九日の時には落ち着きを取り戻したようではあった。
しかし、お母さんの落胆ぶりは見ていてかわいそうだった。
でも今回は顔色も良く、元気そうに見えた。
祭壇には「成人式」の時のままの、変わらぬ彼女の笑顔。
何年経っても、笑顔のまま
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