3分クッキング

2006年7月4日 恋愛
最近は週末となると毎度Rとつるんでる。
岐路につく前に入ったコンビニでのこと

ちなみにこのコンビニには1時間ほど前にも立ち寄り、
Rは喰ったばかりの晩メシをトイレで‘リバース’していたのだ。
元々大盛りで有名な某店のからあげ定食をさらに大盛りで頼み、
牛タンシチューまで追加注文して。
退店してわずか3分の命だった(笑
さすがにその店のトイレではリバースできなかったらしい

(話は戻り)お茶を選んでレジに向かう。
と、その時、ひとりの女性とすれ違う。
なんか、考えれば考えるほど‘スローモーション’だったような

白っぽい夏らしいキャミにスカート。
人の歳はイマイチわからんけど、推定37歳。
ついクセで顔を見てしまったら向こうもジロリ。。

そんな目立つくらい美しい☆ってわけでもなかったけど、
なんとなく心に焼き付いてしまいました

車に戻って走り出すなりRは
「ゴミ、捨ててくれば良かったな」と。
しきりと「あぁ、戻って捨てたほうがいいって♪」と勧める私(笑
だっても一回、さっきの人見たいんですもん!(爆

だけどRだって、店員がカワイイからってこのコンビニに寄ったらしいのさ。
なんて不純なふたり^^;

ちょっと交通量が多くて引き返すのに手間取る。
「もういないかなぁ・・」と心の叫び

ほどなく無事着いてゴミを捨てに行くR。
車中から店内を見ていると・・
(半ばストーカーですかね・汗)
「あっ」服装に不釣合いな真っ赤なバッグを持った彼女が。
いいんですって、どんなに不釣合いでも(笑

Rが戻り、「好きになったひと」をBGMに別れを惜しむ私。
ここから続きがあるとドラマティックなんだけど、
オチもな〜んにもありません。あしからず。
彼女に会うことはもうないでしょう


7月2日、誕生日の短い恋でした



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