お盆、そう、お盆なんだよねぇ
我が家は仏教だけど、それほど熱心ではない。
でも比較的お供えは欠かさないようにとか考えてたりする。
というより、何故か私が一番気遣ってたりする。
(自分で言うか^^;)
都度、線香を焚いたりはしないのだが。
「気持ちの問題」との勝手な(汗)解釈で、果物やお菓子を買って来ても、ポンと仏壇に置くだけです。。
それでいて以前、母方の祖母の法事の時、母と喧嘩して欠席したり。
昨年伯父が亡くなった時は、線香をあげに行ったものの友人の葬儀と重なったため本葬儀には出なかったのだが。
身内・他人を問わず、亡くなった人には大変失礼な話だが、非業の死でもない限り、ある程度の年齢がいった方なら、まぁ仕方ないのかなと勝手に思っていたりする
(ホントは嫌なヤツ?−−;)
新盆。
正しい読みは「にいぼん」。
(しんぼんだと思ってた・汗)
Nが新盆を迎える。
お盆までには墓が建つとお父さんが言ってたっけ。
新しい墓が建つのだから、親戚等々、それなりに賑やか(?)にやると思って、今回は何も考えてなかった。
でも実際にはおおっぴらにやるものでもないので、花くらい贈るべきだったかとも。。
しかしまだ一年経ってないんだなぁ
自分にとっての日常はどんどん過ぎてゆくのに、人の死とは不思議なもの。
毎日が少しずつ変わってゆく。
なのに、写真の中の君は同じ笑顔のまま、ずぅっと・・・
もちろんいちばん辛いのは家族だろうけど。
きっとこれが何年も経つとより際立つんだよね
以前、Nのことについてあるひとに相談してみた。
返ってきた言葉は
「そのコのことは記憶の中から消去しなさい」と。
いつまでも想っていると、こちらまで引っ張られる。
そういう宗教的、あるいは霊的な概念からだ。
私自身(家族も)、霊体験というのが全く無い。
それでいて全否定なわけでもなく。
経験してないからわからない信じてない、といった感じ。
でも「消去しなさい」と言われて悲しかったのは事実。
亡くなった背景にはうつがあり、助けてあげられなかったから
忘れたくないとの思いが強かった。
落ち込んだのは一時的で、日常そのことを引きずってるつもりはなかった
たまにぽっかりと思い出すけど、くよくよしたりすることもなく
だけど本当は「忘れたくない」ではなく「忘れられない」なのかも知れない
冷静に考えるとそんな風に思えたりした。
何気なくふと思い出したのではなく、彼女が忘れられたくないから思い出させているのかも、と。
*******
つい最近聞いたことを思い出した
(ネタ元はオーラの泉だったか)
何よりの供養は、亡くなった人が心配しないようにきちんとした生活を送ること。
胸に刻んでおきたい。
我が家は仏教だけど、それほど熱心ではない。
でも比較的お供えは欠かさないようにとか考えてたりする。
というより、何故か私が一番気遣ってたりする。
(自分で言うか^^;)
都度、線香を焚いたりはしないのだが。
「気持ちの問題」との勝手な(汗)解釈で、果物やお菓子を買って来ても、ポンと仏壇に置くだけです。。
それでいて以前、母方の祖母の法事の時、母と喧嘩して欠席したり。
昨年伯父が亡くなった時は、線香をあげに行ったものの友人の葬儀と重なったため本葬儀には出なかったのだが。
身内・他人を問わず、亡くなった人には大変失礼な話だが、非業の死でもない限り、ある程度の年齢がいった方なら、まぁ仕方ないのかなと勝手に思っていたりする
(ホントは嫌なヤツ?−−;)
新盆。
正しい読みは「にいぼん」。
(しんぼんだと思ってた・汗)
Nが新盆を迎える。
お盆までには墓が建つとお父さんが言ってたっけ。
新しい墓が建つのだから、親戚等々、それなりに賑やか(?)にやると思って、今回は何も考えてなかった。
でも実際にはおおっぴらにやるものでもないので、花くらい贈るべきだったかとも。。
しかしまだ一年経ってないんだなぁ
自分にとっての日常はどんどん過ぎてゆくのに、人の死とは不思議なもの。
毎日が少しずつ変わってゆく。
なのに、写真の中の君は同じ笑顔のまま、ずぅっと・・・
もちろんいちばん辛いのは家族だろうけど。
きっとこれが何年も経つとより際立つんだよね
以前、Nのことについてあるひとに相談してみた。
返ってきた言葉は
「そのコのことは記憶の中から消去しなさい」と。
いつまでも想っていると、こちらまで引っ張られる。
そういう宗教的、あるいは霊的な概念からだ。
私自身(家族も)、霊体験というのが全く無い。
それでいて全否定なわけでもなく。
経験してないからわからない信じてない、といった感じ。
でも「消去しなさい」と言われて悲しかったのは事実。
亡くなった背景にはうつがあり、助けてあげられなかったから
忘れたくないとの思いが強かった。
落ち込んだのは一時的で、日常そのことを引きずってるつもりはなかった
たまにぽっかりと思い出すけど、くよくよしたりすることもなく
だけど本当は「忘れたくない」ではなく「忘れられない」なのかも知れない
冷静に考えるとそんな風に思えたりした。
何気なくふと思い出したのではなく、彼女が忘れられたくないから思い出させているのかも、と。
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つい最近聞いたことを思い出した
(ネタ元はオーラの泉だったか)
何よりの供養は、亡くなった人が心配しないようにきちんとした生活を送ること。
胸に刻んでおきたい。
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