“吹き溜まり”ってこんな感じ。(画像参照)
この道路は毎回凄いんですが、今回は特に凄かった。
(15時くらいでまだ除雪が入ってませんでした。)
画像2枚目の左端に写ってるのが「防雪柵(ぼうせつさく)」。
道路の吹き溜まりが出来やすいところに設置されるのですが、
これの高さが推定3m。
吹き溜まった雪の高さは2mを超えています。
自家用車クラスではひとたまりもありません。
“雪の壁”を通り抜けてしばらく行くと、人や車が集まっていて
除雪作業をしているのかと思いきや、そこが「現場」でした。
S○VやU○Bなどの取材班・中継車がわんさか。
レポーターらしき人の姿も見えます。
あまりに多くてちょっとビックリです。
家で夕食を食べていたら犬がしきりと吠える。
「すいませーん」と玄関に入ってきたのは某局の取材。
今回亡くなった方を知る人を探して取材して回ってるそうな。
我が家は接点が無いので丁寧にお断りしました。
こんなところまで来るのね(汗
追記。
ゆうべの情報番組(?)で、現場の道路幅が10mと言っていた。
しかしそれは、あくまでも全く雪が無い状態の数字だと思う。
しかも実際には車が走らない部分も含めての10mでは?
当時は既に吹き溜まりが出来ていて、
視界が悪い中、吹き溜まりに突っ込むかたちで車が動けなくなったのでしょう。
軽自動車とはいえ、車高の高いRVタイプだったことも多少の過信を生んだかも
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