痛い出費

2012年3月3日 映画
痛い出費
『ドラゴンタトゥーの女』

観たのは先週。

稲垣吾郎がこのタイトルをほめていたが、

私はこれっぽっちもいいとは思わない。イケてない。

むしろダサダサ(←この表現がイケてない)

しかし、原題がこれなのだから仕方ないか。

内容のほうは超cool!!

バイク姿の彼女が特に。

2作目、3作目が楽しみ。



モニターだけ先に(やむを得ず)買ってしまったので、本体探しに苦労した(´д`;

ネットにあるような量販店モデルはどこにも置いてない(田舎では)。

家電店を数軒まわって、やっと安いのを見つけた。

もう少し我慢してくれれば、もっとスペックの高いのを買ったのに。

でも壊れたおかげで、だいぶ快適になった。

前のはもう7年も経ってたんだなぁ。そりゃ遅いわ。

あとは、データが生きてるかどうか・・

HANNA(ハンナ)

2012年2月17日 映画
HANNA(ハンナ)

レビュー等であるように、なんとも残念。

細部の詰めとか設定が杜撰・・・

カメラワークもイマイチで、アクションの迫力が伝わってこない。

劇場で観たらもう少し印象は違うと思うが。


しかし、シアーシャを見れたので良しとしよう。

次回作に期待してます。
麒麟の翼 〜劇場版 ・新参者〜
邦画は「のだめ・・」以来?(アニメ除く。たぶん。違ったっけ?)

(ホントは洋画にいいのが無かったから、なんて言っちゃダメだよ)

いいねいいねぇ、阿部ちゃん!(友だちじゃないよぉ)

老いて益々・・・(は言い過ぎです)

中井さんも最近ちょくちょく見るんですが、いい味出してます。

ガッキーは田舎くさい感じがハマッテましたよ(ほめてる?)


(本編前の)予告を見てから、

あ~来週まで待てば「ドラゴンタトゥーの女」なんてのも良かったかなとも(汗

でも後悔はしてません。

あと1回観ればポイント5つ!(で無料なのさ~♪)

アマンダ・セイフライドは今一番の注目株です。

ナタリー・ポートマンと競うように(?笑)出捲ってますね。


ストーリーは単純明快ですが、それがかえって良かったのかも。

街並みも風景もめちゃくちゃ綺麗で、行きたくなること間違いなし。

(劇場で観れなかったのが残念)

あ~おいしいパスタが食べたい!

隠れた名作かも。

ちょっと重いテーマが背景にあるので、そこは要注意ですが


それでも私たちは生きている。
インモータルズ ‐神々の戦い‐
忘れてた(汗


『300』のスタッフということで期待してました。

ゼウスを演じたルーク・エヴァンズが嵌ってる!

(『タイタンの戦い』でもアポロンを演じたのだが、忘れてた・汗)

‐神々の戦い‐というサブタイトルはどうか?・・・少し違和感。

テンポよく話が進んで、最後まで集中して観ることができました。

この手のジャンルが好きってこともあるけどね^^


暇で、飲食のカウンターにはスタッフがひとりだけ。

上映ギリギリなので結構飛ばしてきた(汗)けど、運悪く親子連れの次に。

そういう時に限って色々頼むんですよねぇ・・・

(しかも彼らの映画はまだ後のようだった)

飲み物を受け取るとスクリーンまで猛ダッシュ!

映画には間に合ったけど、新作予告を見たい性質なので、ほとんど見れず残念。

いや、人のせいにしたわけでは。決して(汗


次は何を観ようかな~
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

全体的に迫力というか緊迫感みたいなものが不足気味のような。

悪くはないのだが。

始まって何分もしないうちに、CMにもあったミラのシーンになったので

「もう??(こんな早く?)」と心の中で叫んでしまった。

低予算だったのか、ミラとオーリーの出演料に喰われたのか、

微妙に手抜きとも思えるようなカットもあったし。


悪くはないのだが。
ワイルド・スピード MEGA MAX

千円の日なので観て来ました。

地元警察のおネェちゃんとできちゃうのは想像がついた(笑

アクション好きなら観ても損はない(かも)

ヴィン・ディーゼルはこのシリーズしかヒットがないような気がしますが、

映画制作やゲーム開発の会社をもってるんですねぇ

余計な心配でした。


映画の真似をしたんでしょうか?

帰り道、電柱に張り付く車を見かけました(爆

(調子に乗って雨でハンドルとられたんでしょうね~)
世界侵略:ロサンゼルス決戦
前回、トランスフォーマーを見たので若干新味はない感じ(黙)。

でも結局こういう「正義は勝つ!」みたいのが好きなんですね^^;

女性兵士といえばもうすっかりはまり役のミシェル・ロドリゲス。

私生活でも武闘派らしい(?)です。


次はワイルドスピードを観るつもり。

(探偵はBARにいるも気になっていますが。

いや、北海道人としては応援したいところですが・・・

あぁ、結局ハリポタは映画館で観なかったな)
 ボローニャの夕暮れ [DVD]

ファシズム時代のイタリアを舞台に、同級生を殺した娘と父親の家族ドラマ。


ハリウッドの大作もいいが、こんなマイナー(?)な感じのも好き。
ちょっと予想外の展開だったが、最後まで集中して観れた。

時代背景もあるのか、イタリアの女性って意外とヒステリック^^;


「のだめ」のパクリかと思ったら然にあらず。

期待してなかった分、より感動しちゃったかも~!

劇場で観たかったな~

もっと早く見ておけば、先日はホントの最終章を観たかも。

実はまだ映画館では観たことが無い。ラストチャンス

観に行きたいところだが、映画館はちょっと遠い。
コクリコ坂について、です。

ただでさえギリギリだったうえ、夏休みということを忘れてました。

席に着いた時は既に本編開始済・・(たぶん、2、3分)

そのせいで?若干、不完全燃焼気味。

でも面白かったです。(やはりミーガン・フォックスのほうが良かったナ・・・)

単純に、アクション系が好きってのもあるけどね。

‘初3D’でした。

眼鏡、疲れる、邪魔(汗

これだけのアクションなのに、馴れたらむしろ不要かも。。

高い金払う価値は無い。


席はそれほど混んでないのに、やたらと客を真ん中に寄せたがる。

釧路WMだけ?(他の劇場でもやってるのかな?)

両サイドの2、3人席には全く人はなし。

端の席でいいから、周りに人がいない席でゆっくり観たいのに。

次回は窓口で強く言おう!


◎コクリコ坂から

残念ながら私の好みではありませんでした。

う~ん、・・・・ ・・・

初めから2/3はつまらない(ホントに退屈してしまった)。

というか、言っちゃ悪いが、ストーリーが面白くない。

驚いたのはスタッフロール。

ひたすら‘担当’も書かれることなく、五十音順に並んだ名前は

ざっと約560人!

(あまりにあっけなく終ったもので、数えてしまいました)

どんだけ人件費かかってんだ?と心配したくなるね。

(あ~でも、そんなの数えたの初めてだけど・笑)


愚痴ばかり書いてしまった^^;

次はハンナあたりを観たいナ

(こっちで上映されれば、の話ですが)

「世界ふれあい街歩き」とか「世界の車窓から」が好きで

映画なら欧州舞台の現代以前のものが特にお気に入り。

何故か米国より欧州に憧れる。


でもこれを見たらNYもいいなぁと思った。

いつか住んでみたいけど、それより(一度でも)行けるかどうか・・・

(集中して見てなかった部分もあるので・汗)イマイチなストーリーもあったが

テンポが良くて、もうちょっと見たい!くらいな感じで。



1番乗り!^^

最終的には15、6人くらいかと。平日だもんね


あるカップルの女性が階段で躓いて、

持っていたポップコーンを豪快に撒かす。

すると連れの男性は微妙に怒り気味に「何やってんだよ・・」と。

こういう時はまず「大丈夫?!」だよね?


3つ隣に座った20代と思しき女が、

後から来た人を遠ざけるかのように荷物を散らす。

傘が私のすぐ足元まで来ていた。超感じ悪。

こんなに空いてるんだから、他に行きゃいいのに。


で、本編。

最初のカットでナタリー・ポートマンの努力がわかる。

背中の筋肉の引き締まり具合が凄い。

ヴァンサン・カッセルは正直好きじゃない。

なんとなく観てるうち、あぁそういうことかぁとわかってくる節も。

(推理モノじゃないわけだけど、もうひと捻り欲しかったり)

そこまで鳥?!という表現もある(ちょっとやり過ぎ?)


それでもナタリー・ポートマンの迫真の演技が素晴らしいです。

明日また観に行ってもいいかと思わせるくらい。

久し振りにいい映画観たーって感じ。

(ちょっと怖いシーンで血の気引いた・汗)




パフューム ある人殺しの物語
薄々気付いてたことですが、近代以前あたりを扱った作品にとても惹かれます。
江原さん的に言うなら、前世と繋がりがあるのかな?(笑


ある意味、究極。
自分で言うのもなんですが、かなり匂いには敏感です。
(もちろん、この主人公ほどではないけど)
だから気持ちはわかるなぁ。
ただ、こんなことで「香り」が出来てしまうという発想は安易すぎるかな


昔、夜の街を歩いていて、
すれ違った女性からものすご〜くいい香りがしたのを鮮明に覚えています。
決して香水的な匂いではなく、しかもほのかに香るというより
いい意味で強烈でしたね
思わず振り返っちゃいました^^;



ほとんど見た記憶が無い(汗
たぶん借りたと思うのだが。
でもテレビでやってるのを見たら、そういえば・・、って感じ(笑

で、ファイナルディシジョンを観てきた。
(ちなみに原題は「THE LAST STAND」)

予想よりはるかに面白かった^^
ストーム(ハル・ベリー)の「白髪」が見れなくなるのは残念。
結構‘はまり役’だったよな。
(キャット・ウーマンよりはよっぽど・笑)

マグニートーって、いわゆる「絶対悪」ではないんですよね
そういうとこも、このシリーズの面白いところ。
でもあの「ヘルメット」(?)は格好ワルイ(爆

キャラ的にはミスティークがいいですねぇ
最期はちょっと情けない感じだけど^^;

☆☆☆☆くらい差し上げます(笑
(満点は☆五つ)



とりあえずVol.4まで見ました。

ちょっと苛つく(笑
連続ドラマ(?)だから仕方ないんだけど^^;
二転三転が逆効果。
個人的には、もっとシンプルなほうが好みかな。
(時間経過のたびに、「ピコピコ・・」ってのも邪魔!(爆)

ひとは愛する家族のためなら、なんでもするのか?
そんな疑問も・・・

ひねくれてます?^^;



ヴァンヘルシングといい、このアンダーワールドといい、はまり役ですね、ケイト・ベッキンセール。
なんで「R−15」なのかと思ったら・・(^^;
今作のヒットにつられて第1作もレンタルで人気でてます。

カッコいい!
これぞクールビューティーってもんでしょ^^
(できれば劇場で見たかったね)

なんとな〜く続編あるのか?ってエンディングでしたが・・



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